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女性薄毛のいろいろ

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産後に起こる抜け毛は時間が解決

 
急激な抜け毛で一番驚き、悩む方が多いのが「産後」です。
産後の抜け毛というのは、一種のホルモンバランスの乱れによって起こります。
本来髪の毛は、決まったサイクルで抜ける生えるを繰り返します。
しかし、妊娠中はホルモンの過剰分泌により「抜ける」の工程がストップする場合があります。
産後にホルモンバランスが戻ると、その止まったいた分の髪の毛が一気に抜ける事があるのです。
産後の抜け毛は病気などではなく、自然現象といえます。
大体3~6ヶ月で落ち着くと言われていますので、気にしない事が一番です。
それでもやはり気になるという場合もあると思います。
そういった時は一時的にウィッグでオシャレを楽しんだり、帽子を着用したりしてみてくださいね。
髪の成長を促進するためにも、気にしすぎからくるストレスを少しでも減らしてあげましょう。
 

つむじのはげは身体からの助けてサイン

 
特殊な脱毛症でない場合、薄くなり始めるのはつむじからが多いと言われています。
毎朝自分のつむじを鏡で確認する週間をつけ、もし薄くなった?と感じたら、
まずは身体の不調や心身にストレスが溜まっていないかを考えてみましょう。
思い当たる節があるのであれば、しっかりとした休息、生活の見直しが必要となります。
早い段階で心身のケアをしてあげれば、薄毛も自然と良くなっていきます。
髪の毛とは身体の調子を反映するものでもあるという認識を持ち、
つむじから出ているサインを見逃さないようにしましょう。
 

女性も育毛剤を使う時代

 
育毛剤というと男性が使うイメージが多いかと思いますが、今は女性用の育毛剤も多数開発されています。
使い方も、トリートメントのように使うもの、洗髪後に流さず使うもの、シャンプーと混ぜて使うものなど様々です。
また、女性が使いやすいパッケージや匂いのものが多く、抵抗なく購入・使用ができる工夫がされています。
数多くありますので、自分の使いやすいスタイル、または肌質等も考慮し使用して見て下さいね。
また、育毛剤は髪の発育を促進するものなので、ただ塗っていればいいものではありません。
普段のしっかりしたお手入れと併せて使用するのが良いでしょう。
 

薄毛治療可能な病院も多数
 
薄毛を自分でどうしていいかわからない、そう思った時には専門のクリニックを利用してみる事もオススメします。
女性の薄毛と男性の薄毛は根本が違うので、現在では薄毛専用のクリニックも多数存在しています。
髪の毛だけではなく薄毛の原因になっているかもしれない体の不調なども相談しやすくなっています。
また、専門医に診てもらう事で、明確に治療の仕方がわかったり、皮膚からくる別の原因を早期発見出来たりもします。
素人考えでの放置や、間違った対処では中々改善しない場合が多いので、
あまりに髪の異変が強い場合にはクリニックの受診も検討しましょう。
 
 
川崎中央クリニックでは、薄毛のお悩みに関して
無料メール相談と無料カウンセリングを行っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。

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