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女性が薄毛になる原因は?

最終更新日:
公開日:

最近になって、女性の薄毛がかなり増えてきています。 
女性の薄毛は、男性とは違って、薄毛になリ方が違います。
 
特に、髪の分け目が薄くなってきたり、頭頂部など地肌が透けて見るような、
髪の毛が全体的に薄くなっていくケースが多いです。(びまん性薄毛)
 
そこで、女性が薄毛になる主な原因を3つ紹介します。
 
これらの原因は、1つだけでなく、複数のものが関係していることもありますので
総合的に対策していくとよいです。
 

ホルモンバランスの崩れ

  
女性の薄毛の原因になりやすいのが、ホルモンバランスの崩れです。
薄毛になりやすいのが、妊娠後や、30代後半以降に
女性ホルモンが減少・変化していくときに抜け毛が増えやすいときです。
 
抜け毛が増えた後、髪の毛が生えるヘアサイクルの時期になると
通常ならまた髪の毛が生えてきます。
 
ですが、ホルモンバランスが崩れていると、発毛する期間でも
髪の毛が育たずに、髪の毛が抜けたままになり、薄毛になってしまうんです。
 
このようなときは、頭皮環境もホルモンバランスで
良くない状態になっているので、頭皮環境も改善するのが大事です。
 

加齢による影響
 
加齢もまた、ホルモンバランスに影響し、薄毛の原因になります。
30代後半~40代ごろの女性に加齢の髪への影響が出始めます。
 
また、加齢による薄毛は、白髪が増えたり、
髪の毛の太さが細くなっていき、抜け毛が増えることも影響します。
 
加齢による薄毛も、抜け毛を減らす工夫や、頭皮環境を改善することで
かなり改善できますので、早めに対処することが大事です。
 

生活習慣、ストレス
 
生活習慣の崩れやストレスも薄毛になりやすい状況を作ります。
 
若い女性の薄毛は、食生活、睡眠、ストレスが原因になっていることが多いです。
食生活は、ダイエットなどで髪に必要な栄養素が足りなくなっていないか注意が必要です。 
髪を育てる栄養素はビタミン、ミネラル、亜鉛など。
 
また、睡眠は、不規則な時間に就寝せず、しっかり熟睡できるようにすると、
髪だけでなくお肌にもよいですね。 
髪のゴールデンタイムと言われる、PM10時~AM2時までにシッカリと睡眠をとると
髪の成長が加速します。 
ストレスは減らすのは難しいですが、食事・睡眠をシッカリ取ることで、ある程度、改善ができます。
 
女性の薄毛は、男性の薄毛と違い、対策しやすく、改善する方も多いです。
 
特に、抜け毛が多くなった、分け目が薄くなり始めた、といった、
初期の薄毛の女性は、薄毛対策をすることで比較的早く、改善できます。
 
ですので、薄毛かな?と思ったらすぐに育毛、薄毛対策をしていただけると良いですね。
 
 
川崎中央クリニックでは、薄毛のお悩みに関して
無料メール相談と無料カウンセリングを行っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。

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院長南部 正樹医学博士

  • 日本形成外科学会
  • 日本形成外科学会専門医
  • 防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
  • 中央クリニック 技術指導医

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