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HARGカクテルを注入後、看護師の方に頭部をキレイに洗浄して頂きます。
洗浄とと言っても洗髪ではないので、手術台に寝たまま、HARGカクテルの液だれや、注射をしときの血液をキレイに拭き取って頂きます。
その後は、アイシングになります。
毛髪診断士の近藤さんにアイシングの仕方を教えて頂きHARGを注入した頭部をしばらくの間、アイシングします。
アイシングする時間は数分間となります。
アイシングも終わり、初回のHARG療法の施術が終わり、初回の精術後のカウンセリングになります。
初回のHARG療法の感想などをお話しながら、薄毛治療薬の説明などお聞きまします。
まずは、プロペシアの説明を受けました。
プロペシアとは、現在世界60カ国以上で承認されている男性型脱毛症用内服薬です。医療用薬品に分類される抜け毛抑制剤であるため、医師の処方が必要となります。
プロペシアの効能
・AGA(男性型脱毛症)の進行を抑える事ができます。
・1日1錠の服用により、3・6ヶ月で効果が見られます。
・顔のテカリやベトベトの頭皮・油性フケにも効果があります。
続いては、ミノキシジルタブレットの説明を受けました。
飲む発毛剤。ミノキシジル(米国製)は、毛細血管を拡張させて血圧を下げる効果があるので、頭皮全体の血行を促進します。
ミノキシジルタブレットの効能
・毛母細胞に直接働きかけて細胞の活性化。
・頭皮の血行促進により髪の成長を早める作用があります。
3つ目はロゲインの説明となります。
米国FDA認可のAGA治療薬
頭部に直接塗布すると血行が促進され、毛根への酸素や栄養素の供給率を大幅にアップします。
ロゲインの効能
1回(1ml)を1日2回、髪の毛の薄い部分(頭皮)に直接塗ります。
手で伸ばしながら患部全体に擦り込むようにマッサージをすると成分の浸透率がアップし、より高い効果を得ることができます。
今回のHARG療法による治療、と薄毛治療薬を併用して使用するのはどうですか?
と、毛髪診断士の近藤さんに詳しくHARG療法と薄毛治療薬の説明をして頂きました。
ですので、HARG療法の体験期間6ヶ月は、プロペシア、ロゲイン、ミノキシジルタブレットを
HARG療法と併用してみようと思います。
この後に、初回のHARG療法を受けてのイマエの所感は次回の記事にて掲載させて頂きます。
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