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毛髪診断士の近藤さんの2度目のカウンセリングも終わり
続いては川崎中央クリニック院長の南部先生によるHARGの施術になります。
まずは前回と同様に麻酔注射になりますね。
前回も書いたのですが、これが正直痛いです。
これからHARGカクテルを注射するための麻酔なので、もちろん麻酔なしですので痛いのです…
まずは針をさした部分の血液の拭き取り、麻酔が全体になじむように頭部をマッサージして頂きます。
その後に、前回のHARGカクテルを挿入した箇所などをカルテを見ながら確認して頂きつつ麻酔が効いてくるのを待ちます。
この時に、看護師さんからも初期脱毛のお話をされました。
ですが、イマエはほぼ初期脱毛を感じなかったので、やはり個人差があるのですね。
というような話をしていると、5分ぐらいでしっかりと麻酔が効いてきます。
頭部の感覚がだいぶ鈍くなってきたので、HARGカクテルの注入になります。
今回は2回目という事もありHARGカクテルを注入時の痛みは感じなくなったというよりは
抵抗ができたという方が正しいでしょうか。頭部の上部や額は麻酔もしっかり効いてる事もあり
そこまでの痛みは感じなかったです。ですが、こめかみだけはやはり麻酔が効いていても痛いのですね
2回目のHARGカクテルの注入でその結論に至りました。
2回目のHARG療法の治療が終わりイマエの頭部はこのような感じです。
注射直後はやはり赤みがかかっていますよね。初回もこのような感じでしたが、
この赤みは翌朝には全く気にならない程度になります。
ですが、皮膚にHARGカクテルを注入した、多少の違和感と麻酔も含めて針を数カ所さすので
その痛みは長くても1〜2日は感じました。痛みといってもたいした痛みではないので、
私生活にはなんの問題もないかと思います。
そして、この後にアイシングをして2回目のHARG療法(AGA治療)は終了となります。
この後に毛髪診断士の近藤さんから、プロペシアより安価なジェネリック医薬品の
説明がありましたので続きは次回の内容に記載していきます。
※ジェネリック医薬品とは・・・
後発医薬品(こうはついやくひん)になります、医薬品の有効成分そのものに対する特許(物質特許)あとに、
他の製薬会社が同じ有効成分で製造・供給する医薬品であり。 新薬と同じ主成分の薬とも言われています。
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