MENU

  1. ホーム
  2. AGA大辞典
  3. AGAの進行のしかた

AGAの進行のしかた

最終更新日:
公開日:

AGAの抜け毛・薄毛の進行は特徴的で、下記のように進んでいきます。
この進行パターンはハミルトン・ノーウッド分類といい、
アメリカの医師ハミルトン氏が7種類のステージに分類したものです。
薄毛が気になる方はご自分がどのステージかを確認してみましょう。
 
第一段階(Ⅰ)
 
生え際に薄毛が進行し、額の面積が広がってきます。
見た目に問題がないためAGAが始まっていると気付かない方が多い初期ステージになります。
 
第二段階(Ⅱ、Ⅱa、Ⅱvertex)
 
生え際の進行に加え、髪全体のボリュームの減りも目立ち始めます。
併せて、頭頂部に薄毛が進行する方(O型)、額の進行が激しい方(M型)で見栄えも分
 
第三段階(Ⅲ、Ⅲa、Ⅲvertex)
 
前頭部の進行と頭頂部の進行が少しずつつながってきます。
前頭部に早い進行が見られるM型の方も、頭頂部に薄毛が見られるようになります。
第三段階では明らかにAGAであると診断しやすい特徴が表れています。
 
第四段階(Ⅳ、Ⅳa)
 
生え際・頭頂部ともに頭皮が見える面積が広がっています。
治療をお考えの方は、第四段階までに開始すると結果が出やすいといわれています。
 
第五段階(Ⅴ、Ⅴa)
 
前頭部の進行と頭頂部の進行が完全につながってしまいます。
全体の1/3ほど頭皮が見える程の状態で、薄毛・発毛治療の結果が出にくくなってくるステージです。
 
第六段階(Ⅵ)・第七段階(Ⅶ)
 
M型O型の区別がつかないくらい、薄毛の部分が広がります。ここまで進行してしまうと、増毛施術を選ぶ方が多くなります。
 
あなたのステージはどれくらいでしょうか?
第一段階から対策を始める方が、効果が期待できます。あなたの生え際、大丈夫でしょうか?
 
 
川崎中央クリニックでは、薄毛のお悩みに関して
無料メール相談と無料カウンセリングを行っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。

一覧ページへ戻る

お問い合わせ

診療スケジュール

カレンダー

男性スタッフが親切丁寧に対応します
お気軽にお問い合わせください

監修医師紹介

当サイトは美容外科形成外科川崎中央クリニック院長 南部 正樹の監修のもと運営しています。

院長南部 正樹医学博士

  • 日本形成外科学会
  • 日本形成外科学会専門医
  • 防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
  • 中央クリニック 技術指導医

詳細はこちら→

「医療機関ホームページガイドライン」への対応について

当サイトでは、厚生労働省による指針「医療機関ホームページガイドライン」に沿ったホームページの運用をしており、適宜ホームページの修正をして おります。ご利用者様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。