AGAでつむじ周りが薄毛になる理由と対策について

最終更新日:2017年02月03日
公開日:2017年02月03日

AGAでつむじ周りが抜ける理由

 
AGA（男性型脱毛症）によって、つむじ周りから抜けるのは。
つむじ周辺部分には、他の部分と比べて血管が少ないうえに、
５αリダクターゼが多く存在するからだと言われています。
 
発毛・育毛のために必要な栄養素は、血液に乗って毛根へ運ばれているのですが、
血管自体が少ないので、その部分の毛根が得ることのできる栄養素は、
必然的に少なくなってしまいます。それに加えて、「５αリダクターゼ」の量は多いので、
つむじは脱毛作用を強く受けやすい部分だといえるのです。
つむじ周辺の薄毛は、特に日本人に多いといわれています。
 

AGAはすぐに対策しないと手遅れになる？

 
AGA（男性型脱毛症）による薄毛は、DHTという男性ホルモンの影響や、
遺伝、生活環境の影響などによって引き起こされています。
原因を根本から取り除くのは、現状では難しいでしょう。
ですから、完治させることは難しく、対策をとらなければ、
AGA（男性型脱毛症）による薄毛は進行してしまいます。
そして進行し、期間が長期になるほど、治療にかけなければならない期間は長期化し、
手間も負担も増していきます。最悪の場合、二度と毛が生えないということも予想されます。
 
もしかしたら「AGAかも」と思ったあなたは、
今すぐに生活環境の見直しと改善を行い、治療を始めることをおすすめします。
 
 
川崎中央クリニックでは、薄毛のお悩みに関して
無料メール相談と無料カウンセリングを行っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。