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抜け毛を観察して薄毛診断

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抜け毛は誰にでもあるもので、健康な状態でも1日に100本程度の抜け毛はあります。
自然な抜け毛なのか、薄毛によるものなのか、自分で判断するのはなかなか難しいですよね。
そこで、抜けた髪の毛の形状から、脱毛症を起こしているのかどうかをチェックしてみましょう。
 

▼しっかり丸い形の毛根があり、髪の毛も太い

 
このような抜け毛が多い場合には、あまり薄毛の心配はないでしょう。
ただ、抜け毛の量が明らかに多い場合には別の原因があるかもしれませんので早期のご相談をオススメ致します。
 

▼毛根から細いひげのようなものが出ている

 
ぱっと見は正常に見えますが、この場合はまだ髪の毛が成長しきっていない段階での抜け毛です。
このような抜け毛が多い場合には、脱毛症を起こしている可能性があります。
 

▼毛根が細い

 
通常、毛根は髪の毛よりも太く丸々としています。
その毛根が、髪の毛よりも細いサイズになっている場合には、
すでに毛根の成長に必要な細胞がうまく働いていない事が考えられます。
 

▼細くて短い抜け毛

 
毛根は形成されているのに、髪の毛がとても細くて短い場合は、生えてからすぐに抜けてしまった髪の毛です。
AGAやFAGAの可能性が高いので、できるだけ早く対処したほうが良いでしょう。
普段の抜け毛の中に上記のような抜け毛が多く見られたら、薄毛が始まっている可能性があります。
虫眼鏡などを使って、抜け毛をしっかり観察して見ることも良いかと思います。
 
 
川崎中央クリニックでは、薄毛のお悩みに関して
無料メール相談と無料カウンセリングを行っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。

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院長南部 正樹医学博士

  • 日本形成外科学会
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