MENU

  1. ホーム
  2. AGA大辞典
  3. つむじはげの原因と治療方法 Part.2

つむじはげの原因と治療方法 Part.2

最終更新日:
公開日:

つむじはげが気になる人は筋トレを控える

 
これは遺伝によるものが大きいので全ての人に当てはまるわけではありません。
しかし、はげになりやすい体質の人は筋トレをすることにより、薄毛が進行する可能性があります。
筋力トレーニングをおこなうと、男性ホルモンのひとつであるテストステロンが増加します。
このテストステロンが増えると、薄毛が進行してしまう人がいます。
しかし、テストステロンの量の変化が薄毛に関わらない人もいます。
普段筋トレをする人で薄毛が気になる人は、考えたほうがいいでしょう。
また、普通の運動、有酸素運動は薄毛には影響しません。これは健康の為にも良いので続けましょう。
 

質の良い睡眠で健康的な頭皮を作る

 
睡眠と頭皮は深く関係しています。睡眠中は成長ホルモンが盛んに分泌されます。
その中で新しい皮膚細胞が形成されます。短時間の睡眠、質の悪い睡眠を繰り返していると、
頭皮に古い角質がどんどんたまっていき、抜け毛の原因となります。最低でも6時間は睡眠をとるようにしましょう。
また、就寝前にテレビやパソコンなどはひかえるようにしましょう。
脳がさえてしまい眠りが浅くなり、眠りの質が悪くなるからです。
部屋の電気を消して、足を暖かくして、ゆったりした状態で眠りにつきましょう。
質の良い眠りであれば、頭皮に血液が行きやすくなります。
 

食生活を見直してはげの治療

 
偏った食事は頭髪に悪影響を与えます。まず、油分の多い食事はひかえましょう。
油分を摂取し過ぎると、皮脂が過剰に分泌され、それが原因で抜け毛が増えてしまいます。
さらに血液がドロドロになるので、毛髪生成に必要な酵素や養分を届けられなくなります。
外食中心の高カロリーな食事もひかえたいところです。また、夜寝る前に食事をするのも良くないです。
毛髪生成には成長ホルモンの分泌が必要です。成長ホルモンが一番分泌される時間帯は夜の22時以降です。
この時間帯は、体を毛髪生成にあてたいので、食事をして消化器系を活発にさせるのはひかえたほうがいいでしょう。
健康な頭皮は、体が健康になることで作られます。
果物、野菜などを積極的に取り入れ、バランスよく栄養を摂取することを心掛けましょう。
 

本格的な薄毛の治療は専門家に見てもらう

 
AGA(男性型脱毛症)には、個人差があります。髪質、太さ、遺伝などによりAGAの症状は異なります。
これは個人では非常に判断が難しいところです。
頭髪が薄くなってきた、誰かにはげを指摘されたら、専門のクリニックを訪ねてみましょう。
専門家であれば適切な助言ももらえます。治療方法によって料金も大きく変わりますので、金額に関してもきちんと確認しましょう。
また頭皮のにきびだと思っていたものが湿疹だった、ということも専門家に見てもらって気付くというケースもあります。
頭皮の健康の為にも、気になる人は一度見てもらうほうがいいでしょう。
 
 
川崎中央クリニックでは、薄毛のお悩みに関して
無料メール相談と無料カウンセリングを行っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。

一覧ページへ戻る

お問い合わせ

診療スケジュール

カレンダー

男性スタッフが親切丁寧に対応します
お気軽にお問い合わせください

監修医師紹介

当サイトは美容外科形成外科川崎中央クリニック院長 南部 正樹の監修のもと運営しています。

院長南部 正樹医学博士

  • 日本形成外科学会
  • 日本形成外科学会専門医
  • 防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
  • 中央クリニック 技術指導医

詳細はこちら→

「医療機関ホームページガイドライン」への対応について

当サイトでは、厚生労働省による指針「医療機関ホームページガイドライン」に沿ったホームページの運用をしており、適宜ホームページの修正をして おります。ご利用者様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。