MENU

  1. ホーム
  2. AGA大辞典
  3. いろいろな薄毛の種類

いろいろな薄毛の種類

最終更新日:
公開日:

男性型脱毛症(AGA)

 
思春期以降に、額の生え際(M字)や頭頂部(O字)または両方(M字とO字両方)の髪が薄くなってくる脱毛症です。
薄毛の症状の中ではよく見られ、加齢、遺伝や男性ホルモンの影響が考えられています。
額の生え際や頭頂部の毛乳頭(毛を作る大事な部分)には、
男性ホルモンと結びついて脱毛を促進させる酵素が多く存在するため他の部分より薄毛になりやすいのです。
 
親や家系が薄毛だと自分も薄毛になるというのは、確率が100%ではありませんが、
薄毛に確率的になりやすいというのは、遺伝子のプログラムに組み込まれている可能性があります。
 

円形脱毛症

 
「十円ハゲ」と呼ばれる場合は円形脱毛症の場合が多いです。
直径2~3cmほどの大きさで毛が抜ける場合や、
髪全体、身体全体の毛が抜ける場合もあります。
 

脂漏性(しろうせい)脱毛症

 
頭皮に余分な皮脂が分泌されることが原因の脱毛症です。
必要以上のシャンプーで、必要な皮脂も洗い流してしまった結果、
皮脂の過剰分泌につながっている場合もあります。
 

批糠(ひこう)性脱毛症

 
フケが毛穴を塞ぐことで炎症を起こし、髪の毛が成長できなくなる事から起きる脱毛症です。
頭皮の脂が気になって頻繁にシャンプーをしたり、ゴシゴシ洗うと頭皮を傷めて逆効果になる恐れがあります。
シャンプーは1日1回、頭皮を優しく洗うようにしましょう。
また、フケが多いと感じた時は、脂漏性皮膚炎などの可能性もあります。
 

食事・生活習慣・ストレスによる脱毛

 
ダイエットや外食などによって栄養バランスが崩れたために起きる脱毛症です。
たばこのニコチンは血流を悪化させるため、薄毛には大敵です。
ストレスが自律神経やホルモンのバランスを乱す→血流が悪化→毛根に栄養分を十分運べない→毛髪の成長を妨げる。
こういった悪循環になることも少なくありません。
 
 
川崎中央クリニックでは、薄毛のお悩みに関して
無料メール相談と無料カウンセリングを行っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。

一覧ページへ戻る

お問い合わせ

診療スケジュール

カレンダー

男性スタッフが親切丁寧に対応します
お気軽にお問い合わせください

監修医師紹介

当サイトは美容外科形成外科川崎中央クリニック院長 南部 正樹の監修のもと運営しています。

院長南部 正樹医学博士

  • 日本形成外科学会
  • 日本形成外科学会専門医
  • 防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
  • 中央クリニック 技術指導医

詳細はこちら→

「医療機関ホームページガイドライン」への対応について

当サイトでは、厚生労働省による指針「医療機関ホームページガイドライン」に沿ったホームページの運用をしており、適宜ホームページの修正をして おります。ご利用者様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。