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女性と違って、男性は髪の毛が短い人が多いせいかシャンプーだけでリンスは使用しないという方がいらっしゃるようです。
しかし、リンスは健やかな髪の毛を保つためには毎回行うことをオススメします。
今回は正しいリンスの使い方をご紹介いたします。
髪の毛の健康は日々のケアから! 正しい知識を身に付けましょう!
本来の髪の毛は弱酸性で、この状態を保つことが理想的と言われています。
ところが
シャンプーの成分によっては髪の毛が一時的にアルカリ性になってしまうことがあります。この状態から髪の毛を弱酸性に戻すことができるのがリンスの役割です。
またリンスには髪の毛を保護するという働きもあり、リンスをつけることでキューティクルが守られ、枝毛やパサつきを予防します。
枝毛やパサつきは髪の毛の絡まりや静電気を発生させるため、ブラッシングで余計な抜け毛を増やすリスクを高めてしまいます。
抜け毛、切れ毛を防ぐためにも、しっかりとリンスを塗布し、
健康的な髪の毛の状態を維持することが大切です。
まずは、リンスの選び方です。
リンス本来の効果を得るためはph値5~6の弱酸性の商品がオススメです。
また、なるべく表示指定成分が少ない、無添加に近い商品が理想的です。
防腐剤などの添加物が入ったものは、頭皮に対して刺激が強い場合がありますので避けましょう。
リンスはいきなり髪の毛全体につけることはNGです。
なるべく頭皮への負担を避け、毛先にだけ塗布することを意識しましょう。
頭皮ごとマッサージをするように付けるのではなく、髪の毛にだけ馴染ませるように付けていくのがベストです。
最後に成分を残さずしっかりと洗い流すことが重要です。
この時に髪の毛をガシガシと乱暴に扱うと髪の毛を傷つけてしまいます。
シャワーの水圧を使って、ゆっくりと撫でるように洗い流して下さい。
リンスは
使い方次第で効果が大きく変わります。
正しくリンスを活用して健康な髪の毛を維持し、抜け毛を予防しましょう。
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記事監修:美容外科形成外科 川崎中央クリニック
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