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乾燥フケが治らない原因は、体質だけでなく毎日のヘアケアかも知れません。
乾燥フケは、普通のお肌も乾燥しやすい方に多く、
頭皮も同じように乾燥してフケになることが多いです。
ですが、突然、乾燥のフケが出てきて治らないことになったり、
原因不明のフケが出ることがあります。
そこで、乾燥フケが出る原因を1つずつチェックして、
乾燥フケ対策をしていっていただきたいです。
治らないフケは、原因1つではなく、複数起きていることがあるので、
すべてのチェック項目に問題がないかみてくださいね。
頭皮が乾燥しやすい体質で、冬やエアコンが効いた部屋などの
乾燥した場所に長くいると、頭皮も乾燥しやすいです。
頭皮が乾燥すると、皮膚が乾いて手で頭皮をかいてしまうと、
炎症ができて、その部分からフケが出ることもあります。
頭皮が乾燥しやすい方は、頭皮にローション(化粧水)を塗って、
頭皮を乾燥させない対策が効果的です。
フケが出るとシャンプーでキレイにしようとゴシゴシと洗っていませんか。
シャンプーをやり過ぎると頭皮の皮脂が洗い流されてしまいます。
頭皮の皮脂がなくなると、頭皮が乾燥するため、
頭皮の毛穴から皮脂を出して、頭皮を守ろうとします。
このとき、皮脂分泌が少ないと頭皮が乾燥状態になり、
外部からの刺激で皮膚に炎症ができやすいです。
頭皮に炎症が出来ると、炎症を直そうとして
皮膚のターンオーバーが早まりフケが出やすくなります。
頭皮の皮脂が多い方は、逆に皮脂が多く出すぎて皮脂性のフケがでます。
どちらにしろ、シャンプーをやり過ぎて、
頭皮の皮脂洗い流してしまうと、フケになりやすいです。
シャンプーは1日1回で、やさしく洗うことが大事です。
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