MENU

  1. ホーム
  2. AGA大辞典
  3. 夏の抜け毛の対策方法

夏の抜け毛の対策方法

最終更新日:
公開日:

▼ 紫外線カット

 
紫外線が頭皮に与えているダメージは大きいです。
血行不良や日焼け、頭皮の老化など様々な影響があります。
外出時には直接紫外線を浴びないように帽子や日傘で予防したり、
UVカットヘアスプレーをするのがおススメです。
活性酸素を減らす食事をするのもとても大切です。
ビタミンやポリフェノールが活性酸素を減らすのに効果的な食べ物だからです。
 

▼ 海やプールの対策

 
まずは紫外線対策として顔や身体に日焼け止めを塗る方は多いと思いますが、
これと同じように髪や頭皮にも紫外線をカットしてくれる日焼け止めがあるのです。
必ず使う前にはパッチテストなどをして、自分の頭皮に合うかどうかの確認が必要になります。
次に、海やプールから上がって休む時に塩素などを水でこまめに髪の毛を洗い流してください。
 
そうすることで髪や頭皮についた塩素を落とすことが出来てダメージを減らしていけます。
そして、水で綺麗に洗い流し、髪の毛が乾いた後に麦わら帽子などをかぶって休憩が必要になります。
濡れたままの状態でかぶってしまうと、雑菌などが繁殖しやすくなってしまいますのでご注意を。
海やプールから家に帰った時には、塩素にさらされていた髪の毛のことを考えて、
刺激の少ないアミノ酸シャンプーがおススメです。
 

▼ 頭皮の温度を下げない

 
暑い夏を乗り切るためにクーラーの冷房を長時間付け、涼しい部屋で快適に過ごす方が多いです。
しかし、そうすることによって、頭皮の温度は身体の体温と違い下がっていることに気が付きにくいです。
そのためいつの間にか乾燥頭皮になってしまったり、頭皮が血行不良をひきおこしてしまいます。
湿度を下げすぎないように気をつけ、血行を良くしていくことが大切なケア方法です。
湿度は60~65%に保ち、直接冷房を頭に当てないようにして頭皮を守りましょう。
そして、冷房の寒さで血行不良になってしまうのを防ぐために頭皮のマッサージをこまめに行ってください。
 

▼ しっかりとした睡眠を

 
暑くて汗をかいてしまているだけでも身体は体力を奪われていきますし、
疲れ・ストレスが蓄積されていきます。 それを回復させるのがしっかり寝て体を休めることです。
熱帯夜などで寝苦しい時は冷房をタイマーにしてしっかりと睡眠時間を確保してください。
まず身体の疲れを回復させた後に、髪の毛・頭皮への栄養が運ばれます。
 
 
川崎中央クリニックでは、薄毛のお悩みに関して
無料メール相談と無料カウンセリングを行っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。

一覧ページへ戻る

お問い合わせ

診療スケジュール

カレンダー

男性スタッフが親切丁寧に対応します
お気軽にお問い合わせください

監修医師紹介

当サイトは美容外科形成外科川崎中央クリニック院長 南部 正樹の監修のもと運営しています。

院長南部 正樹医学博士

  • 日本形成外科学会
  • 日本形成外科学会専門医
  • 防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
  • 中央クリニック 技術指導医

詳細はこちら→

「医療機関ホームページガイドライン」への対応について

当サイトでは、厚生労働省による指針「医療機関ホームページガイドライン」に沿ったホームページの運用をしており、適宜ホームページの修正をして おります。ご利用者様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。